FP高橋ゆりT'S Room(確定拠出年金、投資、資産運用、資格活用などのサポートおよびセミナー開催事業)の事業内容詳細

FP高橋ゆりT'S Room(確定拠出年金、投資、資産運用、資格活用などのサポートおよびセミナー開催事業)の事業内容詳細

「何も知らない方」向けに、分かりやすくご案内・ご説明します。

確定拠出年金・投資・資産運用・・経験のない方にとってはどれも理解困難なものです。

当社ティーズルームは、「初心者の方にも分かりやすいように講義を行う」を基本方針とし、教科書のような難しい言葉を極力控えて実生活を例にした分かりやすい事例をまじえて説明をおこない、未経験者・女性など幅広い方々に受け入れられております。

主として企業様よりセミナーのご依頼をいただき、出張セミナー講師として社員の方への講義・説明会を行っております。その後より詳しいサポートをご希望の方は、個別契約という形でお手伝いを続けさせていただきます。



FP高橋ゆりT'S Room(確定拠出年金、投資、資産運用、資格活用などのサポートおよびセミナー開催事業)のよくある質問Q&A

投資には興味があるけど、リスクがあるのはちょっと…

確かに投資にはリスクがあります。しかし、運用の世界でいうリスクは「危険」という意味ではありません。将来の不確実性や値動きのブレ幅のことをいいます。
では、貯蓄ならリスクはないのでしょうか。今のような低金利にはインフレリスクが考えられます。もし1年で2%上昇したら、今のあなたの定期預金はこの上昇についていけますか?100万円が102万円になっても、定期預金のままでは物価上昇に追いつけません。「来年定期預金100万円が満期になったら購入しよう」と考えていたとすれば、満期になった定期預金+利息の額では、物価上昇後の価格に追いつきません。
つまり、リスクが無い金融商品はありません。

投資信託ってなに?

「少額でも投資ができる」「分散投資が可能」「専門家に運用を任せる」などがあります。投資家から集めたお金は1つの大きな資金としてまとめられ、運用の専門家であるファンドマネージャーが株式や債券などに投資し、運用するのです。資金をどのようなものに投資するのかは、投資信託ごと運用方針によって決められています。ですから、思いもよらない対象に投資されていたということはありません。

銀行で「いい商品があります」と勧められている商品があるけど、本当にいい商品かしら?

「いい商品」といっても誰にとっていい商品なのかがわかりません。もちろんお客様の意向や考えに合う商品であるなら「お客様にとっていい商品」ということになりますが、金融機関側が売りたい商品であれば、「金融機関側にとっていい商品」ということになります。また、お客様にとっていい商品であっても、購入する側が理解できない商品は「いい商品」とはいえません。ご自身で商品性を理解して、自分の意向に合ってこそ「いい商品」と言えるのではないでしょうか。

今年から会社で導入している確定拠出年金に「マッチング制度」が採用されることになりました。これっていいんでしょうか?

マッチング制度とは、企業が拠出している確定拠出年金の掛金に自分も掛金をプラスできるというものです。確定拠出年金最大のメリットは「拠出時」「運用時」「受取時」のいずれにおいても税制優遇を受けられることです。もちろんご自身がマッチング制度を利用して拠出した金額に対しても、税制優遇を受けることができます。もしご自身で老後の資金等を準備しようとお考えであるのなら、マッチング制度を利用されるのもいいかと思います。

   


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